漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
性器ヘルペスにかかってしまい、これは一度感染すると完治しない病気という事で酷く悩みました。
病院で再発抑止の薬を処方してもらい、服用するようになったので再発そのものはしにくいはずですが、気分的なものか慢性的に性器に痒みを感じるように……。
悩んだ末、そもそも風邪をひきやすく治りにくい、免疫機能が弱い、低体温のせいではと思い至りました。
以来、ウォーキング、内科で保険適用の漢方を処方してもらい服用していましたが、性器の痒みはおさまらず、常に35℃台の低体温もかわりありませんでした。
(38歳 女性 )
同じ頃に週5~6日、5~6kmくらいずつのウォーキングに加え、週一度の加圧トレーニングを始めて、ウォシュレット使用をやめた事(良くないと雑誌記事で読んだ為)もありましたが、こちらで出して頂いた漢方を服用するようになってから、まずテキメンに体温が上がりました。
基礎体温で36.3~8℃、夕方36~37.0℃、と大満足な数字にあがっています。
性器の痒みもなくなり、当然ヘルペスも再発していません。
食事指導も効いています。
体温が上がったせいか、日々気力、活力に満ちている気がします。
今後は妊娠が目標です。今後ともよろしくお願いします。
陰部に湿熱という邪気が停滞していたことと、元々風邪を引きやすく治りづらいといった、粘膜が弱い体質も原因の1つでした。
邪気を取りのぞくものと、免疫を高めて行くものを服用していただきました。
同時に体の”精 "を補うものも服用していただき、体温アップ、妊娠対策もしました。
ヘルペス対策の漢方の量を減らしても症状が安定しているので、次のステップとして妊娠対策メインの漢方に切り替えて行こうと思います。
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